献血してきました
本日、久々の献血へ行ってきました。
前のデータが残っているようで、前回が20歳頃だったから、27年前ですね。学生の時に学校に献血車が来て献血したのを思い出しました。
貧血より危ない・鉄分の過剰
鉄分が多い人は老けている。
という確実なデータがありまして、それは、鉄分がタンパク質と結合すると、フェリチンという物質になり、このフェリチンは酸化しやすいため、フェリチンが多いと細胞を壊し、いろいろな病気の元にもなっているのでは?ということが言われています。
フェリチンが高いと、糖尿病、や高血圧にもなりやすい。
ということです。
特に男性は献血へ
女性より男性の方が寿命が短いのは、フェリチンが高いからでは?とも言われています。女性の場合は月経があるので、男性の方が鉄分が減らず、多くなりやすい。なので、特に男性は献血行くことはとてもいい。ということです。
貧血も気をつけないといけませんが、鉄分過剰の方が良くないので、定期的な血液検査や、献血は、老いにくく、若返りにつながり、病気の予防にもつながりますね。
ぜひ、献血に行かれることをお勧めします。
「生まれつきの体質を改善して、体も心も生きやすく」
みどりい整骨院
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