【子供と一緒に寝ていると。。。】
先日、長年の慢性の肩こりでお悩みの
クライアントさんから
「先生。肩こりがにラクになってびっくりです」
「ただ、寝起きだけ時々重いんです」
とのこと。
睡眠
寝起き症状の場合は、
どんな睡眠をされているのか？が、
とても重要な場合があるんですが、
よく聞くと、
毎日、子供さんと一緒に寝てると。
想像しただけでガチガチに
そこで、体をチェックすると、
子供さんと寝ている姿勢になってもらったら、体がガチガチに緊張してて、全くリラックスできていない。
あと、隣に子供さんが寝ている。と、想像しただけで、体がガチガチに。これは、意識がリラックスできていないんですね。
まあ、寝起きの症状の原因は、股関節の硬さもあったのですが、
もう一つの原因は、子供さんと一緒に寝ることによって、睡眠の質が下がっていることでした。
～腰痛やその他の色々な体の不調にも影響～
まずは、子供を寝かしつけたあとは、めんどうでも１度起きて、別の布団に移動して寝ることです。僕も子供が小さい時は、やっていました。
子供さんが、幼児や小学生以上なら、理想は別の部屋に移動がいいですね。
よく子供さんと一緒に寝ているお母さん。多いんです。それが、腰痛や肩こりの治りを妨げているケースがよくあります。
また、腰痛や肩こりだけでなく、倦怠感や情緒不安定、生理不順など、色々な不調に影響することもあります。
睡眠の質が大事
子供さんと一緒に寝ていると、無意識に隣の子供のことが気になっています。ちょっとした寝息なども影響し、自分は眠っていても、深く寝れていないんですね。赤ちゃんの時からの、気に掛ける癖もより影響していると思います。
子供も大事ですが、まずは、自分の体もいたわってあげましょう。世のお母さん、お父さん、頑張りまっしょっ。
どうやったら、健康になれるのか？
そんな、普段の生活習慣が、体の思わぬところに症状を作ったり、感情の不安定さ、また老化にも影響します。
いつまでも元気に、若々しく、美しくいるためには、いい睡眠。そして、食事、運動など、いろんな面で改善できることはありあます。
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みどりい整骨院
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